【鶏むね肉と鶏もも肉、どっちがいいの?】町田パーソナルジム4C'S GYM
- 4csgym
- 10月22日
- 読了時間: 3分
~目的別に選ぶダイエットの正解~
こんにちは!町田パーソナルジム【4C’s GYM】の山崎です😊
ダイエットや筋トレといえば、定番の食材「鶏肉」。でも、むね肉・もも肉・ささみなど部位がたくさんあって、「結局どれを選べばいいの?」と悩む方も多いですよね。
今日は、目的別にどちらがいいのかを分かりやすく解説します!
■ 鶏むね肉の特徴:脂質が少なく、引き締めたい人向け
鶏むね肉は、高タンパク・低脂質の代表食材。100gあたりのカロリーは約120kcal、脂質は約1~2gととても少なめ。
さらに、むね肉には「イミダペプチド」という成分が含まれ、疲労回復にも効果的です💪
✅ 鶏むね肉が向いている人・体を引き締めたい・脂質を抑えたい・減量中でカロリーをコントロールしたい・筋トレを始めたばかり
👉 パサつきやすいときは、「低温調理」や「ゆでて冷ましてから調味料に漬ける」と柔らかく仕上がります!
■ 鶏もも肉の特徴:エネルギーが高く、動ける体づくりに◎
鶏もも肉は、むね肉よりも脂質が多く、100gあたり200kcal前後。でもその分、旨味とエネルギーが豊富。
脂質=悪ではなく、筋肉を動かすための“燃料”としても使われます。
また、もも肉には「鉄分」や「ビタミンB群」も多く、代謝をサポートしてくれる働きもあります🔥
✅ 鶏もも肉が向いている人・トレーニング量が多い・筋肉量を増やしたい・冷えやすく、エネルギー不足になりやすい・体力を落としたくない
👉 皮を外すだけで脂質が約半分に減るので、“皮なしもも肉”はバランスの良い選択です!
■ 結論:目的に合わせて使い分けよう!
目的 | おすすめ部位 | ポイント |
体を引き締めたい | 鶏むね肉・ささみ | 高タンパク低脂質でダイエット向き |
筋肉を増やしたい | 鶏もも肉 | 栄養バランスが良く、エネルギー源にも◎ |
疲れを取りたい | 鶏むね肉 | イミダペプチドで疲労回復 |
代謝を上げたい | 鶏もも肉 | ビタミンB群で脂肪燃焼サポート |
■ 4C’s GYMが考える「食×トレーニングの黄金バランス」
4C’s GYMでは「整えて鍛える」をテーマに、食事と体の使い方をセットで整えることを大切にしています。
どんなに良い食材を食べても、体が硬く・歪んでいる状態では筋肉がうまく働きません。
👉 整えてから鍛えることで、食事の効果も最大化します。
鶏肉も同じで、むね肉=減量期、もも肉=代謝アップ期、というように目的に合わせて選ぶことが、“無理なくリバウンドしない体づくり”につながります。
🌟まとめ
✅ 鶏むね肉は「引き締め・疲労回復」向け✅ 鶏もも肉は「筋肉アップ・代謝アップ」向け✅ 皮を外せばもも肉もヘルシーに✅ 目的に応じて食べ分けることが大切
健康的に“整えて鍛える”ダイエットをしたい方は、食事もトレーニングも無理なく続けられる【4C’s GYM】へ!
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