【タンパク質を摂って町田パーソナルジム4C's GYM
- 4csgym
- 9月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
町田パーソナルジム4C's GYMの山崎です。
ダイエットや健康のために 「タンパク質をしっかり摂ろう!」 と思っている方、多いのではないでしょうか?
ですが…実はタンパク質を頑張って摂っているのに、こんな症状が出ていませんか?
✅ 腸内不調のサイン
便が かたい/黒っぽい/ニオイが強い
お腹の 張り・ゆるみ
ガスが溜まる/ガスが出る
ガスの ニオイが強い
胃腸の 疲れ・もたれ
体臭が強くなる
これらは「タンパク質過多」と思われがちですが、実は 脂質の摂りすぎ が原因になっているケースも多いんです。
💡 タンパク質食品には“脂質”も含まれる
お肉・魚・乳製品などは「タンパク質食品」と言われますが、実際には 脂質も一緒に含まれています。
つまり、「タンパク質を摂ろう!」と意識した結果、知らないうちに 脂質まで増えてしまっている ことがあるのです。
その結果、腸内環境が乱れ、先ほどのような症状が出やすくなります。
🔑 解決のポイントは「低脂質を意識」
鶏むね肉(皮なし)
白身魚
ノンオイル調理
こういった 低脂質タンパク質 を取り入れるだけで、「タンパク質過剰かも?」と思っていた不調がスッと消えることがあります。
⚠️ もう一つの盲点「ゆで卵」
ゆで卵は手軽で優秀なタンパク源ですが、固ゆで卵は消化に時間がかかる ため、人によってはお腹にガスが溜まりやすくなります。
そのため、「タンパク質過剰のせいかな?」と勘違いしてしまうことも。
👉 お腹がゆるい・消化力に自信がない人は、半熟卵 にしたり、食べ方を工夫するのがおすすめです。
🌿 まとめ
腸内不調があるとき、必ずしも「タンパク質の摂りすぎ」とは限りません。
脂質を摂りすぎていないか?
消化に負担のかかる食べ方をしていないか?
この2つをチェックすることで、不調の原因がスッキリ見えてくることがあります。
ダイエットや健康のために、「タンパク質だけでなく脂質とのバランス」 を意識してみてくださいね😊

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